当社では、四輪車用ロッカーシャフト、二輪車用クラッチレバーを始めとする、エンジン部品、フレーム部品など、多種多様な輸送用機器部品を量産しています。
長きにわたり培った切削・研削加工を中心に、自社開発設備を活用した高効率大量生産から、NC自動旋盤やマシニングセンターなどの汎用設備を使用した少ロット多品種生産まで、高品質な部品の量産を実現しています。
また、サンプルや試作品の加工部門を有し、お客様製品の開発段階から量産に至るまでの一貫対応が可能です。更に、多種多様な部品の量産実績により構築されたノウハウを活かし、品質管理、生産性及びコスト面から メリットの出る部品仕様を提案致します。
近年は、これらの技術を生かして、チタンやステンレスなどの非鉄金属部品、また、輸送用機器部品以外の部品の加工にも幅広く挑戦しています。
お客様の信頼に関わる一つ一つの部品を、我々は、これからも、大きな使命感を持ってそれらの製造に取り組んでいきます。